保育園の方針

保育理念

明るく元気に過ごし「ありがとう」が言え、共生社会の愛情に満ち溢れて素直に大きく成長する子どもの育成

保育目標

1.夢のある子

2.感性の豊かな子

3.自主性のある子

4.約束を守れる子

保育方針

1.豊かな健康づくり

年間を通して薄着・はだし保育に努めています。園外散歩・屋上での活動ではもう一枚服を着用します。また、冬場は暖房・床暖房がつきますので温かく過ごしています。生活リズムや清潔習慣の確立がなされるよう取り組んでいます。

2.誠実・明朗・快活な育成

保育者が子どもたちの見本となり、社会的ルールを守り伝えていきます。また、0~2歳児の子どもたちを人として尊重し関わり、嘘をつかない明るい人間像を育てていきます。保育職員が父・母親の役割を意識し、子どもたちが伸び伸びと育つことができるよう努めています。

3.思いやりのある優しい人格形成

インクルーシブ保育を積極的に実施しています。高齢者・障がい者・地域住民との交流だけでなく、障がい児や外国籍の受け入れを行っています。異年齢児保育を通していたわりや思いやりを育てます。

4.親子ともに絆を深める

保護者や園児のニーズを把握し、保護者会や登降園時に会話・対話を積極的に行っています。保育園での生活が保護者の方にも共有されるよう、SNSやブログを投稿し親子の会話の種となるよう取り組んでいます。

特色

1.薄着・はだし保育の実践

幼児期から寒さや病気に負けない身体づくりを目指しています。心と身体は表裏一体です。プライベートパーツについて日常生活や保健指導を通して知らせ、自分を守る力を養っていきます。

2.世代間交流

高齢者やハンディキャップのある方々と差別や偏見を持たず、遊びや日常生活を通して交流を図っています。
また、共生社会の確立を目指していきます。

3.トイレットトレーニング

歩行の安定や排泄への興味が湧いてきた頃から紙オムツにてトイレットトレーニングを行います。当園では紙オムツのサブスクリプションも取り入れており、ご希望の方は利用可能です。トイレでの成功回数が増え、保護者の方の同意のもとパンツへ移行していきます。

4.特別感のある誕生会

誕生日は親子にとって特別な日です。園児一人ひとりが輝けるよう誕生会は月毎まとめて行わず、誕生日当日に行っています。

5.アットホームで家庭的な保育

個性を尊重し一人ひとりに合わせた保育を行っています。クラス担当だけでなく職員全員で保育を行い、成長を促していきます。お子さまと関わる大人全員で成長を促していきましょう。

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